絶対に知ってほしい小学生のマラソン平均タイムを解説!

現在マラソンを楽しんでいる方の中には、大人になってから走る楽しみに目覚めた人も多いようです。

小学生の頃は、むしろ持久走がイヤでたまらなかった!という人がけっこういます。

かつての持久走はタイムを競うものでしたが、今の小学校はちょっと様子が違います。

タイムは二の次で、まず自分のペースを守れること、そして楽しく完走することが目標。

こんな影響もあってか、各地の市民マラソン大会では子どもの部や親子の部が大盛況!

今回は子どものマラソン・持久走についてご案内します。

これを読めば、いま持久走をイヤがっているお子さんも走ることが楽しくなるかも。

あなたも次の大会では、お子さんと楽しく走ってみませんか?

小学生のマラソン事情は?

今や日本各地のマラソン大会の9割近くに「子どもの部」が設けられています。

多くは大人と同じコースの一部を使い、中には大人に交じって走る大会も。

ところで、小学生だけのマラソン大会があるのをご存知ですか?

その名も「S&Bちびっ子健康マラソン大会」

瀬古利彦さんで有名なマラソンの古豪・エスビー食品が主催しています。

この大会は全国各地で、毎月少なくとも2~3ヶ所で開催されています。

30年を超える歴史があり、毎年出場して連覇を飾るちびっ子も多数!

大会ごとに参加できる地域が決まっていますが、例年、現住所を偽って参加しようとするケース(ダメですよ!)があるほどの人気大会なんです。

小学1・2年生は1.5km、3・4年生は2.0km、5・6年生は3.0kmを走ります。

スタート後は、エスビー食品の社員さんが伴走者として一緒に走ってくれるんですよ!

また、最後のひとりがゴールするまで会場全体の応援が続く、あったかい雰囲気の大会です。

これなら、初めて参加するちびっ子も楽しめますね。

S&B杯 ちびっ子健康マラソン大会の動画

走った後のお楽しみも大切!

大人だって、レースが終わったら仲間で打ち上げしますよね?

子どもならなおのこと、頑張った後のごほうびが欲しいもの。

ということで、マラソン大会と観光をセットにしてみませんか?

例えば、お台場で開催されているマラソン大会には、小学生の部が設けられることもよくあります。

スタートがお昼ごろなので、終わった後にお台場で遊んで帰るのもアリ!

汗を流しに、大江戸温泉物語でゆっくりのんびりもいいですよね。

また、地方の大会に一泊二日で参加するのもオススメです。

旅行とマラソンが一緒なら、楽しい家族の思い出がもっと鮮明なものになります。

その土地の空気と風景を味わいながら走れば、きっと長く残る記憶になるはず!

やっぱり気になる!平均タイム

最近はマイペースでの完走が目的になってきた、子どもの長距離走。

とはいえ、やはりタイムも気になりますよね。

およその平均を知っておけば、頑張る励みにもなります。

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ところが、小学生の持久走の平均タイムって、なかなか統計がないんです。

毎年体力テストを行っている文部科学省でも、持久走の測定は12歳から。

こんなところからも、最近の体育教育の変化がうかがえますね。

ということで、さきほどご紹介したS&Bちびっ子健康マラソン大会の記録を覗いてみました。

掲載されている完走タイムの範囲から、真ん中になるタイムを計算したのが次の数値です。

平均とはちょっと違いますが、参考程度にご覧くださいね。

最近開催されたある大会を例にとると、

・小学1年(1.5km) 男子:8分45秒 女子:9分35秒

・小学2年(1.5km) 男子:9分13秒 女子:8分32秒

・小学3年(2.0km) 男子:11分36秒 女子:11分46秒

・小学4年(2.0km) 男子:9分45秒 女子:10分41秒

・小学5年(3.0km) 男子:15分17秒 女子:15分22秒

・小学6年(3.0km) 男子:13分52秒 女子:15分18秒

またある統計では、5年生くらいで1kmを4分程度で走れればクラスでも上位に入れるとのこと。

さらに、1学年下がるごとにプラス15秒を1kmのめやすと考えるとよいそうです。

ここから1kmの上位タイムを考えると、

1年:5分 2年:4分45秒 3年:4分30秒

4年:4分15秒 5年:4分 6年:3分45秒

となります。

上位に入りたい!というお子さんなら、このあたりのタイムを目標に頑張ってみては?

最後に

子どもは個人差もあるし、同じ子どもでも日によってやる気が違ったり。

平均値が出しづらいのにはそんな理由もあります。

確かにタイムも気になるところですが、やっぱり目標は自分のペースで走りきること。

やり遂げることの楽しさ、充実感をいっぱい味わわせてあげてくださいね!

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